10Gスイッチ製品一覧

DXで迫られるネットワークの広帯域化

DX時代は、デジタルプラットフォームによって様々な業種や組織、人が多種多様なデータでつながり合う社会です。AI、IoT、XR、クラウドなど、膨大なデータをやり取りする大容量データ社会において、良いプラットフォームを揃えるだけでなく、有線LAN基盤の強化も必要不可欠です。
これからの時代、ビジネスの機会損失を防ぐためには、有線LAN環境を広帯域化し、ゆとりある通信を確保することが重要になります。

10Gネットワーク構成例

広帯域ネットワークスイッチに最適な機能と構成

  • D-Linkスイッチには、複数台のスイッチをスタックケーブルで接続することで、仮想的に1台のスイッチとして運用が可能になるスタック機能を搭載した機種があります。
    スタックしているスイッチ間の通信帯域を拡張でき、スイッチング容量を大幅に増加させることが可能です。ゆとりある通信で大容量データでも安定したネットワーク環境を提供します。
    また高価な高速スイッチを複数用意することに比べて、コストを抑えて安定した帯域を確保することが可能です。

    スタック機能には、通信帯域の拡張以外にも様々なメリットがあります。
    詳細はスタックソリューションページを確認ください。

  • スタックと合わせて、「リング構成スタック」「筐体跨ぎのLAG構成」「イーサネットリング保護スイッチング (ERPS) 構成」などを組み合わせることで、冗長性のある広帯域ネットワークを構築することが可能です。

  • データ通信量が増えれば増えるほど、システム障害時のビジネスへの影響は大きくなります。
    可用性や信頼性を高める冗長化技術を取り入れることで、万が一の通信断や機器の故障が発生しても、通信の継続、迅速な機器の復旧対応が可能となり、ビジネスの継続性を高めることができます。

10G対応スイッチ製品ラインナップ

レイヤ3 マネージドスイッチ

レイヤ2 スマートスイッチ

導入事例

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