第2回 自治体DX展 出展レポート

イベント

ディーリンクジャパン株式会社 (本社:東京都品川区 代表取締役社長:廖晉新 (マーティ・リャオ)、以下:D-Link) は、RX Japan株式会社様主催による「第2回 自治体DX展」に出展いたしました。本イベントは自治体、官庁、公共機関向けのDX・デジタル化推進製品が、一堂に出展される商談展です。2022年6月29日(水)から7月1日(金)の3日間にわたり、東京ビッグサイトにて開催。D-Linkブースでは、自治体ネットワークの基幹からエッジまでを支える、有線LAN・無線LAN機器を展示しました。

自治体ネットワークの広帯域化に向けて10G/100Gバックボーン構築をスタック冗長化と共に実現し、VRF-Liteによるセキュアな仮想ネットワーク分離も可能な10ギガビットL3スタッカブルスイッチDXS-3610-54Tを展示。またフロア向け機器として、L3スタッカブルスマートマネージドスイッチDGS-1520-28とL2スマートマネージドスイッチDXS-1210-28Sも展示。ネットワークの広帯域化と合わせて、冗長化やネットワーク分離を取り入れることで、可用性と信頼性の高いネットワークを構築できることを提案させていただきました。

▲上からL2スマートマネージドスイッチDXS-1210-28S、L3スタッカブルスマートマネージドスイッチDGS-1520-28、10ギガビットL3スタッカブルスイッチDXS-3610-54T

ネットワーク管理者の業務負担を軽減する、クラウド型ネットワーク管理サービスNuclias Cloud対応の製品も多数展示。Wi-Fi 6対応のアクセスポイントDBA-X2830PDBA-X1230P、そしてPoE給電可能なL2スイッチのDBS-2000-10MPDBS-2000-28MPを用意しました。無線LANを庁内で導入することでペーパレス化やケーブルレス化が促進され、自治体職員様の業務効率向上が期待できます。

▲クラウド型ネットワーク管理サービスNuclias Cloudに対応した機器も展示。左側に見えるのはWi-Fi 6対応のアクセスポイントDBA-X2830PとDBA-X1230P。右側にはL2スイッチのDBS-2000-10MPとDBS-2000-28MPを展示しました

Nuclias Cloudであれば、平時に使用しているアクセスポイントをすぐに避難所Wi-Fiとしてリバーシブルに活用することもできます。D-Linkは災害時統一SSIDを利用した公衆無線LANサービス「00000JAPAN」の認定事業者ですので、災害時に00000JAPANのSSIDを提供することも可能です。当社ブースではこのような切替えがいかに簡単にできるかを体験していただくために、Nuclias Cloudのデモ環境も用意させていただきました。

▲D-LinkのブースではNuclias Cloudのデモ環境をお試しいただくことが可能です。除菌用品も用意しております

この度はお忙しい中D-Linkのブースにお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
今後とも、何卒宜しくお願い致します。

開催概要

イベント名称

第2回 自治体DX展

開催日程

2022年6月29日~2022年7月1日

会場

東京ビッグサイト

主催

RX Japan株式会社様

公式サイト

https://www.publicweek.jp/ja-jp/showreport.html

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