新製品情報

2008/07/04

L2+コンパクトセキュリティギガビットスイッチ「DGS-3200-16」発売開始のお知らせ

[新製品情報]

ネットワーク機器・製品ソリューションをグローバルで展開する台湾D-LinkCorpの日本法人、ディーリンクジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:廖晋新(マーティ・リャオ)、以下:D-Link)は、ネットワークのエンドポイントでのセキュリティを大幅に向上させることが可能となるL2+コンパクトセキュリティギガビットスイッチ「DGS-3200シリーズ」の新製品「DGS-3200-16」をリリース、パートナー各社を通じて販売を開始します。標準価格は108,000円(税別)、8月末から出荷の予定です。
「DGS-3200-16」は、先行してリリースされた10ポートの1000BASE-Tポートを搭載する「DGS-3200-10」(標準価格49,800円(税別))の上位機種となるもので、ポート数を16ポートに増やして対応キャパシティを拡大、また温度可変式静音ファンの搭載により50℃の室温環境にまで対応する仕様とし、サーバールームはもちろん、マンションの集線ボックスなどでの設置も可能にしています。
昨年10月に投入後、市場から高い評価を得、またINTEROP TOKYO 2007の「Best of Show Award」インフラ構築製品(Edge)部門でグランプリも受賞した先行10 ポートタイプの高機能性はそのままに、ユーザーからの要望に応え、利用用途を大きく広げた製品であり、本製品の追加により、一層広範な市場ニーズに対応可能となります。
「DGS-3200シリーズ」は、分散、拡張を続ける社内ネットワークのエンドポイントにおいて大幅なセキュリティの向上に繋がる多彩な機能を備えたレイヤー2+ マネージメントギガビットスイッチで、充実したセキュリティ機能と高速、大容量通信を、低価格で実現した製品です。コンパクトなボディに10/16ポートの 1000BASE-Tポートと2つのSFPコンボポートを搭載し、光ファイバーへの接続も可能。仮想スタックや先進L2+機能と組み合わせることで、デスクトップからのギガビット接続のみならずバックボーンスイッチと共に全社的なネットワーク環境の増強まで可能にします。
本シリーズに搭載されている充実したセキュリティ機能は、各種認証・検疫システムとの連携によるコンプライアンス検査を実施することで、個人情報、企業情報などの重要データを防御するエンドポイントセキュリティソリューションを提供します。

「DGS-3200シリーズ」の特長

●検疫・認証で強固なエンドポイントセキュリティを実現ネットワークの出入り口であるエンドポイントに着目し、ITシステム、ネットワーク全体のセキュリティを総合的に高めるD-Linkの『Unified Endpoint Security』を追求し、認証・検疫などを含む数多くのセキュリティ機能を提供します。
マイクロソフト社のNAP(ネットワークアクセスプロテクション)、NTTデータ先端技術社が提供する「NOSiDE Inventory Sub System 2007」などの検疫ソリューションへの対応の他、IEEE802.1xポートベース/MACベース認証、Webベース/MACアドレス認証アクセスコントロールをサポート、また、認証/未認証ユーザーの動的なアクセス制御を実現するポート/MACベース ダイナミックVLANもサポートしています。各種検疫・認証機能は、本製品の配下に島スイッチ、無線LANアクセスポイントが設置されている場合にも利用可能です。
これらの機能に加え、不正な攻撃とウイルス/ワームによるスイッチのオーバロードを防止するために「D-Linkセーフガードエンジン」によりスイッチの信頼性と可用性を増大します。

●L2+機能と充実した管理機能を搭載上位スイッチに匹敵するL2+機能を搭載し、社内LANのエンドポイントとして強力なネットワーク性能を実現します。操作性のよいWeb GUI管理画面のほか、多彩なインタフェースとログ監視により、管理者のメンテナンスの手間を軽減します。

●コスト効果の高いSIMによるネットワーク管理 D-Link独自のSIM(Single IP Management)機能とD-Link xStackスイッチとの連携により、Webブラウザだけでネットワークを視覚的にGUI管理することが可能。SIMはSNMPシステムが不要であるため、コストパフォーマンスの高いネットワークの運用が可能となります。

●高度なQoSと先進のIPv6機能 802.3adリンクアグリゲーションを搭載、スイッチまたはサーバー間に集約した帯域を提供します。また、QoS/CoS機能として802.1pプライオリティキューと、ポート/DSCP/MAC/IPv4,v6/VLAN ID/L4プロトコルタイプベースなどのパケットクラシフィケーションをサポート。さらに詳細な帯域管理のために細かい粒度で各ポートに帯域制限を定義することが可能。これによりIPネットワークを使用した音声、画像およびストリーミングメディアアプリケーションの円滑な動作を可能とします。また、MLDスヌーピング等、先進のIPv6機能をサポートしています。

<主な搭載・対応機能>

●NOSiDE(R) LAN検疫対応●Microsoft(R) NAP検疫対応●シングルIPマネージメント(SIM)対応●IPv4/v6アクセス制御をはじめとするL2+機能●L2/L3/L4マルチレイヤアクセスコントロール●IEEE802.1Xポートベース認証/MACベース認証 ●Webベース認証/MACアドレス認証●ダイナミックVLAN対応●各種認証サーバーに対応●詳細なQoS/CoS機能対応●トラフィックモニタリング/帯域制御●SNMP v1/v2c/v3、RMON v1/v2●GUI/CLIによる設定/マネージメント●D-Linkセーフガードエンジン●RoHS指令対応

【D-Linkについて】世界64ヶ国、127拠点を有するグローバルネットワークベンダー・D-Linkは20年の歴史を持ち、エントリーレベルからハイエンドまでのスイッチ、ワイヤレスLAN製品群、メディアコンバーター、IPカメラ、ネットワークセキュリティ等、ネットワーキングの全分野を網羅する総合ネットワークソリューションを提供しています。 D-Linkはこれらの製品を”統合”させることを理念とし、現在はセキュリティと “グリーンIT”に注力しています。日本ではOEM事業を展開した後、2005年7月に現日本法人を設立、自社ブランドメーカーとして、D-Link製品の国内への浸透を図っています。