急速なインターネットの普及にともない2010 年代初頭にもIPv4 アドレスが枯渇すると予測されています。IPv4 からIPv6 へ段階的に移行していくなかでIPv6/IPv4 が混在するネットワーク環境への対応は急務な課題となっています。DFL-1660/IT を導入することにより、IPv6 とIPv4 2つのネットワークが共存できる環境を簡単に構築することが可能です。
IPv6 に対応するための新しい機器を購入することなく、従来のIPv4 機器を使用したまま、ネットワーク間にプラグインするだけでIPv6 への環境構築がができ、ネットワークの運用コスト等を大幅に削減することで高いコストパフォーマンスを実現します。また、Syslog やSNMP でネットワークの監視や制御、CLI(Command Line Interface)を利用することで簡単に設定を行うことで、ネットワーク運用の負荷を減らすことが可能です。
DFL-1660/IT の最大同時変換セッション数は30,000 セッション、対応変換プロトコルはTCP、UDP、ICMP があり、マルチキャストパケット変換機能が充実しているため、ストリーミングやビデオ
カンファレンスサービス等のマルチキャストアプリケーションを、高品質かつ安定的に提供することが可能です。
| 製品名称 | DFL-1660/IT | DFL-2560/IT | ||
| 標準規格 | IEEE 802.3 10BASE-T、IEEE 802.3u 100BASE-TX、IEEE 802.3ab 1000BASE-T、IEEE 802.3x Flow Control | |||
| インタフェース | 10BASE-T | カテゴリ3以上のUTP/STPケーブル(100m以内) | ||
| 100BASE-TX | カテゴリ5以上のUTP/STPケーブル(100m以内) | |||
| 1000BASE-T | エンハンスドカテゴリ5以上のUTP/STPケーブル(100m以内) | |||
| コンソールポート | RS232Cケーブル(D-Sub 9ピン) | |||
| 電気的仕様 | 定格入力電圧(周波数) | AC100-240VAC(50/60Hz)同梱の電源ケーブルは100V専用です。 | ||
| 最大消費電力 | 67W | 104W | ||
| 環境仕様 | 温度 | 動作時 | 0~40℃ | |
| 保管時 | −20~70℃ | |||
| 湿度 | 動作時 | 5~95%(結露なきこと) | ||
| 保管時 | 5~95%(結露なきこと) | |||
| 寸法 | 440(W)×400(D)×44(H)mm 19インチラックマウント1U対応 | |||
| 質量 | 6.09kg | 6.18kg | ||
| 適合規格 | EMI規格 | CE/FCC/VCCI Class A | ||
| パッケージ内容 | 本体、AC電源ケーブル、シリアルラベル、PLシート、保証書、RS-232Cケーブル、19インチラックマウントキット、UTPケーブル(ストレート/クロス) | |||
| トランスレーション機能 | 変換方式 | NAT-PT | ||
| 同時最大コネクション数 | 30,000 | 500,000 | ||
| 処理能力(512バイト時) | 150,000 パケット/秒 | 170,000パケット/秒 | ||
| 対応プロトコル | ユニキャスト:TCP、UDP、ICMP マルチキャスト:UDP、ICMP ブロードキャスト:UDP、ICMP | |||
| リンクローカルアドレス変換機 | ○ | |||
| ALG(Application Level Gateway) | FTP、TFTP、DNS | |||
| DNSプロキシ機能 | 変換用IPv6アドレス自動割りあて | ○ | ||
| 変換用IPv4アドレス自動割りあて | ○ | |||
| 転送できる最大DNSサーバ数 | 5台 | |||
| 静的レコード登録機能 | ─ | 256個 | ||
| クエリ別問い合わせ指定機能 | ─ | 16ドメイン | ||
| ロードバランス機能 | ○ | |||
| 管理できる最大トランスレータ数 | 10台 | |||
| 2重化機能 | ─ | ○ | ||
| 管理機能 | CLI(Command Line Interface) | シリアル(RS-232C)経由、ネットワーク(Telnet、SSH)経由 | ||
| Syslog | ○(v4/v6 Syslogサーバ) | |||
| SNMP | MIB-II、プライベートMIB | |||